日本人は礼儀正しいと言われることがありますが、日本には古くから仏教、神道、儒教などの学びがありました。
それらは形を変えながら代々伝えられ、人々の心に深く染み込んでいるのだと思います。
江戸時代には藩校、寺子屋などでも心の教育を重んじていました。
そこで小さい頃から素読をした論語や、江戸の人々が暮らしの中から育んできたいきなおつきあいの仕方など、
日本人の心に伝わる思いやりの心を、現代にも活かせるように学びます。
仏教、神道、陽明学など、ゲストスピーカーによるお話も楽しみです。